RGM-79C : GM type C / GM hinato custom Stage3
kit : MG RGM-79C GM type C
finished : 2004.10/18


機体概要

ルナツー工廠内におけるC型ジムの生造が開始されたのに合わせて、トライアルチームに配備されていたガンダムヘッド搭載ジムは前段階仕様を経て、新たに新型であるC型の機体での運用となり、頭部を模造ガンダムタイプに換装され配備された。
これは生産ラインにあるC型・他ルナツーにおいて生造されるMS用の武装やパーツの試験に対応させる為である。
またトライアル部隊用のカスタム機であるので前回同様に機体の型式は元のRGM-79Cより変更はない。


補足説明
マーキングのEFSF L2TT 04は、お馴染みの earth federation space force 地球連邦宇宙軍 内のluna two trial team ルナツー試験部隊 4番機、という設定。(でも無理矢理入れたので盾以外のはバランスが悪い)
hinato customということで前ガンダムヘッド同様パイロットはヒナトさんです。
ガンダムヘッド搭載型なのでガンダムヘッドと呼んでますが目が蒼いのでブルーアイズとも呼ばれます。



頭部:最初に製作し最後に完成した箇所。
ヘルメット部分はMG GUNDAM Ver.1.5、顔はMG GP01の組み合わせ。
クマドリ部分のパーツはそこそこ削り込まないとマスクパーツから浮いたようになるので要注意、フェイス部分はヘルメット内にプラ版で台座を設けて真鍮線接続(脱着可能)。
最後まで悩んだメインカメラはGFFのパッケージ外装のPETシートを短冊状切出し、横から見た形状が「コ」の字型になるようにし挿し込んであります(内部にゼリー瞬着充填)。
裏側を銀、表をクリアーブルーにて着彩、ツインアイも銀下地にクリアブルー上塗り、背後側カメラも同様。
個人的な理想のガンダム顔をイイ感じで再現できた事に満足。



胸部上面:側面の前後パーツ接合面が段差処理になっているので上側も平面から段差に変更。
これにより接着処理せずに済み塗装等の際便利な上、ディティール的にも側面からの統一感が出ます。
上面にもデカールでマーキングしてみました。
胸上部前面の開口部廻りの筋彫りはVer.kaの胸上部アンテナ群を意識して片側だけハッチ状にしてます、気が向いたらアンテナ類を追加するかもしれません(せっかくなので)。
アクセントとしてピンバイスにて丸穴状ディティール追加。



腰廻り:全体像では見え辛い左大腿のデカール、マニピュレーターの甲・フロントスカートにアクセント、全体のモノトーンの中に赤でアクセント入れてます。
ジム系スタンダードカラーの白系/赤ではないものの、グレーと赤がRB−79ボール的な事から、一般的な連邦MSから逸脱していない印象を持たす事が出来た。



サイドビュー/シールド:盾についてですがビームサーベルラックが2本分あるのでサーベルを装着したところ、サーベル側の塗装剥がれてしまいました。
部品がズレないフィット感と部品を傷つけないクリアランス、難しいとこですね、制作者によっても削る・削らない/塗装する・しないと部品自体の大きさも変わってきますし要注意という事で。
あとシールド支持部品、腕の面に水平に盾が着いちゃいますが、もうちょっとフレキシブルに動いたりしたら盾と機体が接触せずに好きな方向を向けられてってなるのですが、自作しかないかな、そういう支持具希望。


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