RGM-79 Gundam Mass production model [GUNDAMhead equipped GM hinato use...]
kit:1/144 HGUC RGM-79 GM
remodel:2004.10/12finished:2003.07/07 Last Up date 2005.07/17

機体概要

ルナツー工廠開発部試験部隊所属機である本機は、開発機体・装備ならびに新規技術の試験データ収集を主たる目的とし、機体は処理能力向上の為コ・プロセッサーが搭載されたガンダム型の頭部（RX-78型の模造品）に換装されている。本機は初期状態のこの仕様ではヘッドユニット以外は前期生産型ジムである為、当然ながら戦闘能力は標準のジムと同等の性能しか持ち合わせていない。

製作解説

製作第一弾、まずは自分用モビルスーツを作ろうって事でジムです。ジムがガンダムの量産機であるなら、こうあって欲しかったというカタチ（頭部の量産簡易化という名目での原形度外視な変更にわだかまりがある）
本体はHGUCのジムを使用、改修点は足首部分が一体整形なのを切離して別体化、フロントスカート３分化、ランドセルはFGガンダム流用（肩・ランドセルはFG・HGUCでコンパチ）、シールド十字埋め、胸部上面パネルライン追加、手はハイディティールマニュピレーター連邦用を使用し手首軸は移植
頭部は、FGガンダム頭部から顔部分を切除しHGUCのGP01フェイスを移植、ヘルメットのブレードアンテナ基部は削り込みで鍔部分とツラにしてパネルラインをRX-77風に彫り込んでいる。
右手武装はキットのビームスプレーガンを、前半分はプラ板積層等でジム改版スプレーガンを模した形に、後ろ側はプラ板積層でビームライフルを意識した形状にしてます。
スプレーガンとライフルの中間位の位置付けのビームガンといったとこです。

color(MC=Mr.COLOR/GC=GUNDAM COLOR)
白：キャラクターホワイト(MC 107)
黒：つや消しブラック(MC 33)
赤：ガンダムカラーレッド７(GC 109)
関節類メカ部：ニュートラルグレー(MC 13)50%
ミッドナイトブルー(MC 71)40%
ネイビーブルー(MC 14)10%
武装色：ニュートラルグレー(MC 13)80%
ネイビーブルー(MC 14)20%
メインスラスター外側：黒鉄色(MC 28)
メインスラスター内側： 蛍光レッド(MC 171)
トップコート：スーパークリアーつや消し(MC182)

04.05/29　フェイス改修
04.10/12　フェイス再改修（左画像）
04.11/28　ステージ２に顔部品を移植して、GP01フェイス（原形のまま）を置換え。と，共にステージ２参考にヘルメット内部（主に頬アテ面）切削
05.07/16　ステージ２顔部品の複製(ポリパテ製)を装着