RX-77 : GUNCANNON 2- [Beam CANNON Test Model]
kit : HGUC RX-77-2 GUNCANNON + MSV RX-77-4 GUNCANNON2
Work period : 2005.3/? started > 2005.8/20 finished


機体概要

本機はRX-77-3「ガンキャノン重装型」やRX-77-4「ガンキャノン2」に見られるRX-77型の強化発展型プランの内、
肩部ビームキャノン装備試験型としてRX-77-2型をベースに製作された実験機である。
2型のガンキャノンを試験に必要な部位のみ変更を受けている継ぎ接ぎ機体なのではあるが、
変更箇所もガンキャノン系のものであるので整合性は良好な上にジェネレーターや推進機器の性能底上げがなされているので
試験機にも関わらずその運用はおおむね良好であったとされており、ビームキャノン実装データはRX-77-4型へ移行される事となった。



製作概要

HGUCガンキャノンベースでMSVガンキャノン2のパーツをペタ貼りミキシングビルドです。
HGUCを基準として変更点のみあげると
頭部ロッドアンテナ、ランドセル、肩装甲、腰両サイドのファイアナッツマガジン、スネの膝部分と脹脛部分、アンクルアーマー
肩部ビームキャノンがMSVパーツを流用
肩装甲は肩関節に接続ではなく砲の脇の装甲へ接続固定、脚部は本来ガンキャノン2では横側にくる部品を後ろへ配置
ビームキャノンは基部はスプレーミサイルランチャーからで、プラパイプ等で少々増長させてます。
左肩のスプレーミサイルランチャーは2連型としてます。手持ちの武装はORE-GUN2のショートビームライフルです(笑)



製作後記

反省点をば…
膝部分、ポリキャップカバーパーツが前後は覆ってくれてますが、実は左右から中が丸見えで、
しかもPCに本体色の青がかぶっちゃってるので手抜きがバレバレです
同じ場所でスネパーツ天面側内部を関節色で塗り分けていないので上から見ますと(T-T)←肘内は塗り分けたんですが…
膝裏もプラ材で内部カバーを作った方が良いですね、この辺りはヒマを見てバージョンアプさせときたいです。
首回りも同様です、少しデコレーション+塗り分けが必要かと。
腰両サイド装甲はスプリング接続なんですが、此処もスカスカで上からのぞくと中が見えちゃいますね。
ファイアナッツの塗り分けさぼりました。
左腕にシールドラッチ作っては見たもののシールド未装備ですね。


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