RGM-79GS : GM COMMAND
kit : HGUC RGM-79GS GM COMMAND SPACE
Work period : 2005.9/4 started > 2005.9/10 finished


機体概要

極地・僻地配備用MS「RGM-79G」及び「RGM-79GS」ジム・コマンドの量産実戦配備前に
ルナ2トライアルチームに配備されたジム・コマンドタイプの試験用機体
頭部形状は正式な一般配備機体とは異なり、後に少数生産されることとなるスナイパー2を彷彿させるものとなっているが
この事から追加装備等によりスナイパー2用のデータ収集もこなしていたと推測される。



制作概要

組むにあたって、頭部だけ変更したいと購入当初から思っていたのを実行した形になてます。
変更箇所は頭部形状をメインに、細部でリストカバー、盾上部のディティール削り落としとか位で
本体に至ってはストレートビルドです。(作業的に足首の後ハメとかはやってます)
塗装をガンダムヘッドst.2/st.3系にしたので、一見「D型」に見えてしまう?(笑)
実はMacのディスプレイが故障してしまい修理に出している間に作業してたので、1週間で完成しました(爆)
普段、夜にダラダラとネットしてるって事でしょうね。



頭部詳細

今回唯一のアピールポイントの頭部。イメージソースは勿論見ての通りスナイパー2(笑)
どう踏んでもスナイパー2はジムコマンドがベースなので、「スナイパー2顔のジムコマンドがあってもエエやん」
っていう発想です。耳部分はスナイパー2の丸いのじゃ面白くないからジム改風にしてます。

改修方法は、まず口部分に薄手(0.3mm)のプラ板を貼付けフラットにしてから削り込み(カメラレンズ下1段欠きこみも)
元のアゴ部品の欠損はパテで裏打ちしてる方が良いでしょう(表貼りが薄いプラ板ですので)、
頬のダクト部分をカットしてプラ板で裏打ちしコトブキヤのディティールパーツ貼付け(細長ダクトの一番小さいやつ)
耳はプラ板から切り出し(1.2mmので前方の切り欠き部分まで形出しておいて0.3mmプラ板を上貼り方式です)
中央にドリル刃で浅く穴を掘ってから薄型丸一モールド貼つけしました。


右画像は、デカール貼りつけ前までの「肩はグレーにするのに間違えて白く塗ってしまってる」状態(まぬけ)

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